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「キャスト、作品、どちらもアカデミー賞に絡んでくる。」-Hollywood Reporter- 
祝・ナショナル・ボード・オブ・レビュー受賞!!
ポール・ウォルター・ハウザー(リチャード・ジュエル役)が、キャシー・ベイツ(母 ボビ・ジュエル役)とW受賞の快挙!
イーストウッド最新作の主人公、リチャード・ジュエルって何者だ?!

Paul Walter Hauser

Kathy Bates

ごく普通の警備員、リチャード・ジュエルとはどんな人物なのか
 『ハドソン川の奇跡』『15時17分、パリ行き』など実在した市井のヒーローを描いてきたイーストウッドが、新たに目を向けたのは、いったんは英雄とされながらもマスメディアや捜査機関の暴走で容疑者となった一人の警備員、リチャード・ジュエルだ。去る12月4日(現地時間)には、映画賞レースの皮切りとなるナショナル・ボード・オブ・レビューが発表され、ジュエルを演じたポール・ウォルター・ハウザーが《ブレイクスルー演技賞》、母ボビ役のキャシー・ベイツが《助演女優賞》のダブル受賞、今年のTOP10作品にも選出された本作は、一躍アカデミー賞®の大本命に名乗りを上げた。

1996年、警備員のリチャード・ジュエルは米アトランタのセンテニアル公園で不審なリュックを発見。
その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。
テロを未然に防ぎ一時は英雄視された彼だが、現地の新聞社とテレビ局がジュエルを容疑者であるかのように書き立て、実名報道したことで状況は一変。さらに、FBIの徹底的な捜査、メディアによる連日の過熱報道により、ジュエルの人格は全国民の目前でおとしめられていった。それは、出口の見えない孤独な戦いの始まりだった。

たった一人、彼の味方になったのは、世界いち無謀な弁護士だった。

映画『リチャード・ジュエル』は、容疑者報道直後から88日間、事件解決を急ぐFBIの執拗な取り調べ、マスコミの容赦ない報道に煽られた大衆の詮索に晒され、その先がどうなるのか分からないジュエルの緊迫の日々を描く。
ジュエルの汚名は果たして晴らされるのか、元どおりの生活が送れるようになるのか。潔白を証明する機会も与えられず、心身ともに疲弊していくジュエルの味方はたった一人。FBIの過剰な捜査とメディアの暴走に異を唱える弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)だけだった。2人は、立ちはだかる国家権力、そして全国民を相手に反撃を始める。

「ジュエルが普通の人間で、今、我々の周りで起きていることと似ている」—イーストウッドが映画化を決めた理由

1962年12月12日生まれの善良な男ジュエルは、存命していれば12日に57歳を迎えるはずだった(2007年8月27日没)。1996年、33歳の時に警備員としてアトランタ爆破事件に遭遇する。爆破物の第一発見者として数多くの人々を救い英雄となるが、3日後にはFBIの捜査情報漏洩によって、第一容疑者として実名報道され、世論からの犯人扱いされてしまった人物だ。クリント・イーストウッドは、「私がリチャード・ジュエルの物語に興味をもったのは、彼がどこにでもいる、ごくふつうの人間だったからだ。この物語は、今、我々の周りで起きていることとすごく似ているんだ」と語っている。

果たして「事実」とされた報道の「真実」はどこにあるのか。その先にある人間の尊厳はどこまで保たれるのか。SNSが人々の生活に根付き、姿なき誹謗中傷が蔓延する現代社会、誰もが「被害者」、あるいは「加害者」になってもおかしくない混沌とした時代に警鐘を鳴らす切実なテーマを、イーストウッドはサスペンスをふんだんに盛り込みながら普遍的なドラマとして描き出していく。

爆破事件の容疑者にされた男<リチャード・ジュエル>。その日、全国民が敵になった。

クリント・イーストウッドが、今を生きるすべての人に捧げる、必見のサスペンスドラマ『リチャード・ジュエル』は、2020年1月7日(金)全国ロードショー!

本予告編映像

作品情報

タイトル:リチャード・ジュエル(原題:RICHARD JEWELL/全米公開12月13日)
監督/製作:クリント・イーストウッド
原作:マリー・ブレナー バニティ・フェア 「American Nightmare―The Ballad of Richard Jewell」 
脚本:ビリー・レイ『キャプテン・フィリップス』
製作:ティム・ムーア、ジェシカ・マイヤー、ケビン・ミッシャー、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイビソン、ジョナ・ヒル
出演:
サム・ロックウェル(『スリービルボード』)
キャシー・ベイツ(『ミザリー』)
ポール・ウォルター・ハウザー(『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 )
オリビア・ワイルド(『トロン:レガシー』)
ジョン・ハム(ドラマ『MAD MEN マッドメン』)
公式サイト:richard-jewell.jp   
© 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

2020年1月7日(金)全国ロードショー
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