音楽映画フェスティバル 〈アンダードックス〉初日が911(金)に決定!

〈アンダードックス〉初日が9月 11 日(金)に決定し、
各作品の上映日程が解禁!
更に衝撃の追加作品発表!!

メジャーで大衆的な音楽映画が劇場で注目を集める中、シネマート新宿が放つ真逆の新企画、まだ日本で紹介されていない新作、長年上映されていない旧作など、地下にうごめく数々の<アンダーグラウンドなロック・ドキュメンタリー映画>にスポットライトをあてる期間限定の特集上映、〈(アンダードックス)〉の開催初日が9月11日(金)に決定、さらに上映される各作品の上映日程が解禁となりました。

また、地下ロック・ドキュメンタリー映画祭にもかかわらず、ロックであり、アンダーグラウンド感満載であることから、堕落と破滅のアメリカン・パンク、ジャームス、ドラマー自然発火、英国の誇りスパイナル・タップ、フィンランドから直腸陥没、インペイルド・レクタム の 3 バンドを描く劇映画『ジャームス/狂気の秘密』『スパイナル・タップ』『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』の3作品もアンダードックスに参戦決定!

『ジャームス/狂気の秘密』は、1980 年 12 月に自殺した堕落のカリスマ、ダービー・クラッシュ率いる LA パンクの伝説のバンド、GERMS の栄光と退廃の真実を描く。『スパイナル・タップ』は、『スタンド・バイ・ミー』『ミザリー』の巨匠ロブ・ライナーが監督を務める、80 年代隆盛を極めていたハード・ロック/ヘヴィ・メタル文化や音楽を風刺したロック・モキュメンタリー。そして『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』は昨年、日本でも公開し大ヒットしたフィンランドのコメディ映画史上最大規模の巨費を投入した超大作。
UNDERDOCS では、これで全25作品を上映することとなります。

入場料については、たくさんの作品をご鑑賞いただきたく、“リピーター割引”を実施します。UNDERDOCS で上映の作品の半券提示で UNDERDOCS の他作品が当日 1,500 円でご鑑賞いただけます。(※当日一般 1,900 円の処)

【地下ロック・ドキュメンタリー映画祭にも関わらず、ロックであることから追加上映してしまうことに決定した3作】

『ジャームス/狂気の秘密』
堕落のカリスマ、ダービー・クラッシュ 1980 年 12 月 7 日、自殺-。80 年代アメリカン・ハードコア時代の扉を開いた LA パンクの伝説のバンド、GERMS。活動期間わずか3年(1977-1980)、残したオリジナルフルアルバムはたったの1枚のこのバンドの栄光と退廃の真実をオリジナルメンバーたち、パット・スミア(G.)、ローナ・ドゥーム(B.)、ドン・ボールズ(Dr.)が企画に参加して描く。

2007 年|アメリカ映画|94 分|DVD|原題:WHAT WE DO IS SECRET
© MMVI, DARBY CRASH PRODUCTIONS LLC, All Rights Reserved.
出演:シェーン・ウェスト、ビジョウ・フィリップス、リック・ゴンザレス、ノア・セガン 監督:ロジャー・グロスマン

『スパイナル・タップ』
1960 年代にデビューしたスパイナル・タップの 80 年代の全米ツアーに密着、当時隆盛を極めていたハード・ロック/ヘヴィ・メタル文化や音楽を風刺したロック・モキュメンタリー。歴代ドラマーが自然発火やステージで爆死、楽屋からステージまでの導線を忘れて迷子になるスパイナル・タップに映画監督のマーティ・ディ・ベルギーが密着。自身の愛するバンドの裏側をあますことなく捉えた究極のロック・ドキュメンタリーを作り上げる。

1984 年|アメリカ映画|83 分|DCP|原題:THIS IS SPINAL TAP
提供:アンプラグド © 1984 STUDIOCANAL All Rights Reserved.
出演:クリストファー・ゲスト、ロブ・ライナー、マイケル・マッキーン、ハリー・シェアラー、トニー・ヘンドラ
監督:ロブ・ライナー

『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』
後悔するなら、クソを漏らせ!フィヨルドの果てをめざし驀進する“終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”バンド=インペイルド・レクタム(直腸陥没)の活躍を描く、フィンランドのコメディ映画史上最大規模の巨費を投入した超大作。メタル満載、盗難事件、バイキング船の堂々たる巡航、武力紛争にロマンスもありでめちゃくちゃだが不覚にも感動する。

2018 年|フィンランド映画|90 分|DCP|原題:HEVI REISSU|提供:SPACE SHOWER FILMS
© Making Movies, Filmcamp, Umed ia, Mutant Koala Pictures 2018
出演:ヨハンネス・ホロパイネン、ミンカ・クーストネン、ヴィッレ・ティーホネン、マックス・オヴァスカ
監督:ユーソ・ラーティオ、ユッカ・ヴィドゥグレン

UNDERDOCS 予告編映像

UNDERDOCS (アンダードックス)上映作品

■全作日本語字幕付 ■カラー ■巨大な音響
【料金】通常料金 ※各種サービス適用可能

『ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション』 新作|日本初上映
2018 年サンダンス映画祭正式出品
70 年代末に日本で大ヒットしたバンド、ザ・ランナウェイズの元中心メンバーであり、<ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ>としてソロ活動を続け、2015 年にはロックの殿堂入りを果たした、女性ギタリストでありロックンロールの象徴ともいわれるジョーン・ジェットの半生を描いたドキュメンタリー映画。

2018 年|アメリカ映画|95 分|BD|原題:BAD REPUTATION
© 2018 Bad Reputation LLC
出演:ジョーン・ジェット、ビリー・ジョー・アームストロング(GREENDAY)、デビー・ハリー(BLONDIE)、マイケル・J・フォックス、イアン・マッケイ(FUGAZI)、イギー・ポップ、マイク・ネス(SOCIAL DISTORTION)、ピート・タウンゼンド(THE WHO)、マイリー・サイラス、クリステン・スチュワート
監督:ケヴィン・カースレイク

『レディオ・バードマン/ディセント・イントゥ・メールストロム』 新作|日本初上映
1974 年結成、オーストラリアのパンク・ロックバンド、レディオ・バードマンの歴史を網羅。セインツと並びオーストラリア・パンクを世界に知らしめ、ストゥージズの
荒々しさとラモーンズのシンプルさをミックスしてオーストラリア特有の哀愁のメロが印象的な彼らの知られざる活動の軌跡。
2018 年|オーストラリア映画|109 分|BD|原題:DESCENT INTO
THE MAELSTROM © LIVING EYES PTY LTD 2018
出演:RADIO BIRDMAN 監督・製作・編集:ジョナサン・セクエラ

『デソレーション・センター』 新作|日本初上映
米国の砂漠地帯で行われている巨大フェス、コーチェラ・フェスティバルやバーニングマンの元祖であり、80 年代に初めて南カリフォルニアの荒廃した砂漠で実
施されたライヴイベント<デソレーション・センター>の知られざる模様を貴重な映像と共に追ったドキュメンタリー映画。LA パンクの面々の他ソニック・ユース、
更に日本では映画『半分人間』(石井聰亙監督)で知られるインダストリアルミュージックの重鎮ノイバウテンが参戦、凄まじい奇天烈なライヴを繰り広げる。

2018 年|アメリカ映画|93 分|BD|原題:DESOLATION CENTER
© 2018 MU PRODUCTIONS.
出演:SONIC YOUTH、MINUTEMEN、MEAT PUPPETS、SWANS、REDD KROSS、EINSTURZENDE NEUBAUTEN、SRL、SAVAGE REPUBLIC
監督:スチュワート・スウィージー

『ジョウブレイカー/ドント・ブレイク・ダウン』 新作|日本初上映
1986 年~1996 年まで活動、ニューヨーク出身のバンド、ジョウブレイカーの軌跡を追ったドキュメンタリー映画。90 年代に拠点をサンフランシスコに移し、インディーズバンドとして絶大な支持を集めるも、1995 年、メジャーレーベルの Geffen からアルバムを発表、凄まじいバッシングを受けて翌年解散、この顛末がすべて描かれている。監督・プロデューサーは『ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ』(2005 年)のチーム、ティム・アーウィン&キース・スキエロン。
2019 年|アメリカ映画|77 分|BD|原題:DON’T BREAK DOWN:A FILM
ABOUT JAWBREAKER © 2019 Rocket Fuel Films
出演:JAWBREAKER、ビリー・ジョー・アームストロング、スティーヴ・アルビニ
監督:ティム・アーウィン、キース・スキエロン

『D.O.A.』 19 年ぶりの上映
70 年代末、イギリスを中心に世界的に吹き荒れたパンク・ムーブメントのコアであり、世界で最も過激だったバンド、セックス・ピストルズ初のアメリカツアーを中心に、デッド・ボーイズ、シャム 69、ジェネレーションXなど、当時絶頂期を迎えていた様々なバンドを追ったパンク・ドキュメンタリー映画の決定打。アメリカでの異様ともいえる熱狂の中での、観客との暴力沙汰、極限まで張り詰めた緊張感と毒々しい空気を収録。
1980 年|アメリカ映画|93 分|BD|原題:D.O.A.: A Rite of Passage
© 1981 D.O.A. Productions © 2017 MVD Entertainment Group
出演:SEX PISTOLS、GENERATION X、THE CLASH、THE DEAD BOYS
監督・製作・脚本:レック・コワルスキー

『悪魔とダニエル・ジョンストン』 14 年ぶりの上映
2005 年サンダンス映画祭 監督賞受賞
2005 年サンフランシスコ・インディペンデント映画祭 観客賞受賞(ドキュメンタリー部門)
世界中のアーティストたちを魅了し、2019 年に他界した天才シンガー・ソングライター兼アーティスト、ダニエル・ジョンストン。本作は、その繊細さゆえ躁鬱病に苦しむダニエルの狂気、創造性、そして愛を描いた傑作ドキュメンタリー。誇大妄想に苦しむ天才アーティストの浮き沈みの激しいドラマティックな人生、破天荒なエピソード、様々な禁断症状や挫折、そして痛ましいまでの贖罪の数々。ヒップスターの栄光の裏側に隠された驚愕の真実、感動の伝記映画。
2005 年|アメリカ映画|110 分|DVD|原題:THE DEVIL AND DANIEL JOHNSTON
© 2005 YIP! JUMP、LLC.
出演:ダニエル・ジョンストン、キャシー・マッカーティ、ジャド・フェア、ギビー・ヘインズ、マット・グローニン
出演:ダニエル・ジョンストン、キャシー・マッカーティ、ジャド・フェア、ギビー・ヘインズ、マット・グローニング
監督・脚本:ジェフ・フォイヤージーグ

『AMERICAN HARDCORE』 9 年ぶりの上映
2006 年サンダンス映画祭正式出品/2006 年トロント国際映画祭正式出品
壮絶 80 年代 US ハードコア・パンク・ドキュメント巨編。1970 年代末~1980 年代にかけて全米の地下世界で爆発的に吹き荒れた US ハードコア/パンク。メジャーレーベルとのかかわりは無く、自主レーベル、ライヴ、ファンジンなどで独自のネットワークを築き、巨大なうねりとなっていった。本作は、リアル
タイムで世界的に紹介されることのなかったムーヴメントの最盛期を全 60 バンド、インタビュー総勢 94名、本編使用楽曲数 76 曲で綴る。
2006 年|アメリカ映画|100 分|粗悪 DVD|原題:AMERICAN HARDCORE
©2006 AHC PRODUCTIONS LLC. All Rights Reserved.
出演:アメリカン・ハードコアバンド大量 監督:ポール・ラックマン/原作:スティーヴン・ブラッシュ

『ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ』 14 年ぶりの上映
誰も聴いたことのない前代未聞のサウンド。異様な佇まい。誠実さ。ブラック・フラッグのグレッグ・ギンが運営するレーベル、SST レコードの第一号リリースとなった奇跡の突然変異バンド、ミニットメン。1985年のメンバーの事故死にてその歴史に終止符が打たれたミニットメンの活動と魅力を、50 名以上の錚々たるミュージシャンたちの熱い想いと、当時の貴重なライヴ映像で綴る。
2005 年|アメリカ映画|91 分|粗悪 DVD|原題:WE JAM ECONO:THE STORY OF
THE MINUTEMEN © Rocket Fuel Films 2005
出演:ジョー・バイザ(SACCHARINE TRUST)、ジェロ・ビアフラ(DEAD KENNEDYS)、デズ・カデナ(BLACK FLAG)、チャック・ドゥコウスキー(BLACK FLAG)、フリー(RED HOT CHILI PEPPERS)、グラント・ハート(HUSKER DU)、サーストン・ムーア(SONIC YOUTH)、コリン・ニューマン(WIRE)、レイモンド・ペティボン、キラ(BLACK FLAG)、スポット
監督:ティム・アーウィン

『END OF THE CENTURY』
1974 年ニューヨークにて結成、1 曲 2 分足らず爆音 3 コードパンクのスタイルを確立、イギリスのセックス・ピストルズやクラッシュから現代パンクまで世界中の錚々たるバンドに影響を与え続けているラモーンズ。そんな彼らの、語られる事の無かった光と陰を、バンドに関った多くの人々、そして過去在籍した全てのメンバーの証言をもとに記録したドキュメンタリー。
2004 年|アメリカ映画|108 分|35mm|原題:END OF THE CENTURY
© 2004 Cugat, Inc.
出演:ジョニー・ラモーン、ジョーイ・ラモーン、ディーディー・ラモーン、トミー・ラモーン、マーキー・ラモーン、CJ・ラモーン、リッチー・ラモーン
監督:マイケル・グラマグリア&ジム・フィールズ

『FUGAZI:INSTRUMENT』
MINOR THREAT で US ハードコア・パンクを開拓したイアン・マッケイがポスト・ハードコアを実践すべく80 年代後半に結成したワシントン DC 発のバンド、FUGAZI を追ったドキュメンタリー映画。本作は1987 年から 1998 年のライブ映像を中心に、レコーディングのシーンやインタビュー、舞台裏の貴重な映像が織り込まれ、その様々なシチュエーションに FUGAZI の意思が表れている。
2003 年|アメリカ映画|117 分|BD|原題:FUGAZI:INSTRUMENT|提供:キュリオス
コープ ©1998, 2018 Dischord Records
出演:FUGAZI(イアン・マッケイ、ジョー・ラリー、ブレンダン・キャンティー、ギー・ピチョット)
監督:ジェム・コーエン

『バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC』
1976 年ワシントン DC にて結成。そのあまりに激しいライヴによりワシントン DC のライヴハウスシーンから締め出しを食らったという凄まじい伝説や、パンクとレゲエを縦横無尽に行き来するという唯一無二のスタイルを確立してその後の多くのバンドに絶大な影響を与え続けている、アメリカのロック史にその名を刻む重鎮バンド、BAD BRAINS を追った 2012 年製作のドキュメンタリー映画。
2012 年|アメリカ映画|104 分|BD|原題:BAD BRAINS / A BAND IN DC
© 2012 PLAIN JANE PRODUCTIONS
出演:BAD BRAINS、ヘンリー・ロリンズ(BLACK FLAG)、イアン・マッケイ(MINOR THREAT)、BEASTIE BOYS
監督:マンディ・スタイン、ベンジャミン・ローガン

『ザ・メタルイヤーズ』
『ウェインズ・ワールド』(92)の大ヒットで知られるペネロープ・スフィーリス監督が自身のキャリアで最も情熱を注ぎ、最も大切にしている≪デクライン≫シリーズの第2弾。オレンジジュースをこぼすオジー。泥酔して孤独を語るクリス・ホームズ(W.A.S.P.)。丘にそびえ立つレミー(motörhead)。華美な装飾に彩られた幻想、LA メタルのショッキングな実情を収めた衝撃の記録。
1988 年|アメリカ映画|94 分|BD|原題:THE DECLINE OF WESTERN
CIVILIZATION PART II: THE METAL YEARS
© 1988 IRS World Media and Spheeris Films Inc. All Rights Reserved.
出演:スティーヴン・タイラー、ジョー・ペリー、アリス・クーパー、ジーン・シモンズ、ポール・スタンレー、レミー、オジー・オズボーン、POISON、クリス・ホームズ、MEGADETH
監督:ペネロープ・スフィーリス

『ギミー・デンジャー』
ロック界のカリスマ〈ゴッドファーザー・オブ・パンク〉イギー・ポップが率いたザ・ストゥージズの軌跡を大ファンのジム・ジャームッシュ監督が描いたドキュメンタリー。1967 年に結成、74 年のライブを最後に自然消滅。パンク・ムーブメント以降、その評価は高まり、2010 年にはロックの殿堂入りを果たした。イギーを軸にメンバーと本当に近しい関係者にのみ取材を敢行。当事者だから語ることができるストゥージズの真実が語られていく。
2016年|アメリカ映画|108分|PG12|DCP|原題:GIMME DANGER|提供:ロングライド © 2016 Low Mind Films Inc
出演:ジム・オスターバーグ as イギー・ポップ、ロン・アシュトン、スコット・アシュトン、ジェームズ・ウィリアムスン、スティーブ・マッケイ、マイク・ワット、キャシー・アシュトン、ダニー・フィールズ
監督:ジム・ジャームッシュ

『ザ・スリッツ:ヒアー・トゥ・ビー・ハード』
世界初の女性のみのパンクロック・グループ、スリッツの歴史を 70 年代中頃のバンド結成時から、解散以後のメンバー個々のストーリー、2005 年の再結成、そして 2010 年、本作の制作中に癌でヴォーカルのアリ・アップが亡くなるまでを追ったドキュメンタリー。アリ・アップの言葉が最も端的に作品を表わしている。「私は人に好かれようと思ってここにいるのではない。私は人に聴いてもらう為にここにいるの」。
2017 年|イギリス映画|86 分|DCP|原題 HERE TO BE HEARD: THE STORY OF THE SLITS © Here To Be Heard Limited 2017
出演:ドン・レッツ、ヴィヴ・アルバータイン、ポール・クック、アリ・アップ、デニス・ボーヴェル、テッサ・ポリット、ケイト・コラス、バッジー
監督:ウィリアム・E・バッジリー

『ジ・アリンズ/愛すべき最高の家族』
究極の破滅型ヴォーカリストとしてその名を全世界に轟かせた GG アリン。ライヴで大流血、汚物を撒き散らして客に襲いかかり、全裸で逃走するなど狂気の大スペクタクルを展開して「ロック史上もっとも見事な変質者」と評されるパンクロッカー。そんな GG が 93年にこの世を去って以降、兄のマール・アリンがGG の遺志を受け継ぎ生きる様子と、どんなに狂っていても温かい眼差しで子供たちを支える母親アリータの、一家がたくましく強く生きる模様を描いた、まさかの感動のドキュメンタリー。
2017 年|デンマーク映画|74 分|R15+|DCP|原題:THE ALLINS
© Toolbox Film 2017
出演:アリータ・ベアード、マール・アリン、GG アリン(アーカイヴ映像)、THE MURDER JUNKIES
監督:サミ・サイフ

『L7:プリテンド・ウィ・アー・デッド
1985 年~2001 年に活動していたロサンゼルスの女性 4 人組バンド、L7 の歴史を追う。結成時のエピソードから<グランジの女王>に上りつめた時代、そして解散まで、多くの未発表映像とともに完全にメンバーの視点でそのキャリアを描く。ヘヴィでノイジーなギターを軸にした陰鬱なサウンドで一部メタル界からも支持を集め、オルタナバンドの代表格的な存在感を示した。映画はほぼ全篇メンバーが当時から撮っていた 100 時間超におよぶホームビデオの映像と新規インタビューの声で構成された。
2017 年|アメリカ映画|87 分|PG-12|BD|原題 L7:PRETEND WE’RE DEAD
© 2017 BLUE HATS CREATIVE, Inc. All Rights Reserved.
出演:ドニータ・スパークス、スージー・ガードナー、ディー・プラカス、ジェニファー・フィンチ、シャーリー・マンソン(GARBAGE)、エクセンヌ・セルヴェンカ(X)、ジョーン・ジェット
監督:セーラ・プライス

『めだまろん/ザ・レジデンツ・ムービー』
巨大な目玉のマスクに、タキシード。奇妙奇天烈な出で立ちで摩訶不思議な音楽を奏でる覆面アーティスト。その名もザ・レジデンツ。覆面歴は実に 40 年以上。そのあまりの徹底振りから「実は彼らの正体は変装したビートルズではないか?」と噂されたほどで、現在も様々な憶測が絶えない。ダミ声のボーカルに、まぬけなコーラスと飛び交う電子音。もはやジャンル分け不可能なザ・レジデンツは多くの音楽ファンを困惑させ現在では熱狂的なファンが世界中におり、初期のミュージックビデオはニューヨーク近代美術館に収蔵され、アート作品としての評価も高い。
2015 年|アメリカ映画|87 分|DCP|原題:THEORY OF OBSCURITY A FILM ABOUT
THE RESIDENTS|提供:ダゲレオ出版 © 2015 Film Movement, LLC
出演:マット・グレイニング、レス・クレイプール(プライマス)、ペン・ジレット、ジェリー・ハリスン(トーキング・ヘッズ)
監督:ドン・ハーディー

『地獄に堕ちた野郎ども』
1976年結成、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュと共にロンドンの 3大パンクバンドのひとつに数えられるザ・ダムド。現代にいたるまで大きな影響を及ぼしているにもかかわらず、商業的な成功とは無縁のバンド。それは複雑な歴史、数えきれないメンバーの出入り、そして何よりも 40 年を経た今なお現役であり“伝説”と化していないことが大きな要因であろう。本作は満を持してのダムドを題材とした史上初の映画作品。バンドの、全体を把握することが不可能ともいえる難解な歴史と、メンバー間のもめごと、ダークサイドまでをストレートに伝えてしまった。 © 2015 Damned Documentary LLC.
2015 年|アメリカ映画|110 分|BD|原題:THE DAMNED:DON’T YOU WISH THAT WE WERE DEAD
出演:THE DAMNED
監督:ウェス・オーショスキー

『フェスティバル・エクスプレス』
1970 年、ジャニス・ジョプリンをはじめとした 70 年代を代表する最高のロック・アーティストが、列車に乗り、カナダを横断するコンサートツアーを敢行、このイベントは「フェスティバル・エクスプレス」と名付けられ、ロック史における伝説となった。1995 年にこのツアーの一部始終を収めた全長 75 時間にも及ぶフィルムの一部である 46 時間分が発見された。そこから 8 年をかけて完成したのが本作。
2003 年|イギリス=オランダ合作|90 分|BD|原題:FESTIVAL EXPRESS
© 2016 Apollo Media Ltd. under exclusive license to TAMT Co., Ltd. in Japan, All Rights Reserved.
出演:ジャニス・ジョプリン、ザ・グレイトフル・デッド、ザ・バンド、マシュマカーン、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、シャ・ナ・ナ
監督:ボブ・スミートン

『ザ・デクライン』
ロンドン、ニューヨークで先行していたパンクロックの波が 70 年代末、カリフォルニアに到達、以後全米の地下世界に爆発的に吹き荒れたアメリカン・ハードコアの発火点となったロサンゼルスの、その瞬間を切り取った衝撃の記録。巨人 BLACK FLAG が怪物と化す前の様子、GERMS のダービー・クラッシュが自殺を図る直前の姿。若者たちはメインストリームに中指を立て、警察を憎み、趣くままの服装とヘアスタイルで、異質・異端であることを恐れず、マイノリティであることを自覚しながら、おさまりきらない孤独とストレスとアグレッションをライヴで発散させた。
1981年|アメリカ映画|100分|BD|原題:THE DECLINE OF WESTERN CIVILIZATION
© 1981 Spheeris Films Inc. All Rights Reserved.
出演:BLACK FLAG、GERMS、FEAR、ALICE BAG BAND、CATHOLIC DISCIPLINE、CIRCLE JERKS、X
製作・監督:ペネロープ・スフィーリス

『FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL』
1978 年、カリフォルニアで結成されたハードコアパンクバンド DESCENDENTS(ディセンデンツ)。その後 DAG NASTY のデイヴ・スモーリーをボーカリストに迎え、1987年に結成された ALL(オール)。現在では当たり前となったポップパンク、メロコア、スケートパンクの元祖でありカリフォルニアパンクの代表格。この2つのバンドの飾らない今の姿と、70 年代末の西海岸パンク誕生~80 年代のハードコア期~90年代以降のメロコア時代と実に 35 年以上という途方もない年月を生き抜くその軌跡を辿る。
2013 年|アメリカ映画|90 分|BD|原題:FILMAGE:THE STORY OF
DESCENDENTS/ALL|提供:日本出版販売
© 2013 FILMAGE MOVIE, LLC.
出演:DESCENDENTS、ALL、デイヴ・グロール(FOO FIGHTERS)、マーク・ホッパス(BLINK-182)、キース・モリス(BLACK FLAG, CIRCLE JERKS)、チャック・ドゥコウスキー(BLACK FLAG)、キラ・ロゼラー(BLACK FLAG)、ブレット・ガーヴィッツ(BAD RELIGION, EPITAPH)
監督:マット・リグル、ディードル・ラクーア

『ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン』
マッドチェスター・ムーヴメントの中心的存在として全世界の音楽シーンに多大なる影響を与えたザ・ストーン・ローゼズの、96 年の解散から 15 年後の 2011 年 10 月 18 日、再び始まった活動を記録。サッカーと音楽しか成り上がる手段がなかったマンチェスターのワーキング・クラス出身の 4 人による感動的な再会劇から初めて明かされるその裏側、彼らを人生の一部として愛するファンの素顔を鮮烈に描き出す。
2012 年|イギリス映画|100 分|DCP|原題:THE STONE ROSES:MADE OF STONE
© Channel Four Television/BMSW Ltd. and Warp 1989 Ltd. 2013.
出演:THE STONE ROSES、リアム・ギャラガ―、エリック・カントナ
監督:シェイン・メドウズ

シネマート新宿/シネマート心斎橋にて 9 月 11 日(金)より開催!

【料金】通常料金 ※各種サービス適用可能
主催:エスピーオー/ビーズインターナショナル/キングレコード
オフィシャルサイト:UNDERDOCS.JP

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