ゆうばり映画祭の裏の顔【フォービデンゾーン部門】に癖強すぎ作品集結
- 2020/9/9
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- Hulu, ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020
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独自の視点でチョイスする“ゆうばり“ならではエンタメ
ゆうばりチョイス部門
フォービデンゾーン部門
オンライン開催を控えた今期の“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020 Powered by Hulu”ですが、、もちろんこれまでの“ゆうばり”らしい作品を楽しんでいただく事も忘れていません。映画祭の目玉でもあるコンペティション部門以外に、個性豊かな作品世界を体験してもらいたい注目の部門と上映作品を開催までに少しご紹介していきたいと思います。
まずは、映画祭独自の視点で作品をチョイスした【ゆうばりチョイス部門】。ここでは、ヒューマンドラマやコメディ、特撮アニメからロードムービーに至るまで、多岐にわたるエンターテインメント性豊かな作品がセレクションされている部門です。今期は『乙姫二万年』 『ミスリンゴ』 『まん ここ わい異聞 Perfume』 『怪獣映画の夜明け』の4作品が上映予定。
一変、明るく楽しい“ゆうばり映画祭”の裏の顔とも言える【フォービデンゾーン部門】。コンペのプログラミングディレクター・塩田時敏の本性とも言える変態的趣向を押し出した“エログロ”や“ホラー””バイオレンス”などのジャンル作品をラインナップした特殊部門。今期は人形劇、殺人鬼、汚物、LGBTなどをモチーフに描かれた他では絶対見れない作品が集結。合う合わないは別として、この部門の作品に多くの言葉はいらない。最期まで観るも良し、途中でやめるも良し。これも映画祭の醍醐味として、お楽しみください!
ゆうばりチョイス部門 作品ラインナップ
『乙姫二万年』(2019年/日本/36min)監督:にいやなおき
■『ミスりんご』 (2019年/日本/74min)監督:望月元気
■『まん ここ わい異聞 Perfume 』 (2019年/日本/ 23min)監督:岩崎友彦
■『怪獣映画の夜明け』(2019年/スペイン/51min)監督:ジョナサン・ベレス
日本で最初の怪獣映画“ゴジラ”。原爆の脅威が「巨大怪獣映画」の制作に直接影響を与えた。それから何世代にもわたり、映画製作者はモンスターで、さまざまな方法と情景を通して表現してきた。 しかし、この2つの関係の起源は何だろうか。それは60年以上の歴史の中でどのように進化してきたのか。世界中の20人以上の映画製作者、俳優、映画専門家とのインタビューを通じて、観るものそれぞれにこの映画ならではのストーリーを発見させる。スペインの監督ジョナサン・ベレスが日本の誇る特撮怪獣をモチーフに独自の視点で描いたドキュメンタリー作品。
フォービデンゾーン部門 作品ラインナップ
■『さつ人テディベアーたん生のひみつ』(2019年/日本/20min)監督:生地遊人
■『TOMATO』 (2019年/日本/74min)監督:望月元気
■『オワイノヒトガタ』 (2019年/日本/11min)監督:死の原惨太郎
■『泥』 ( 2019年/ 日本 / 32min)監督:成瀬都香
開催期間
9月18日(金)~9月22日(火・祝)
開催形態
Hulu上での初のオンライン開催 ※映画際の作品は、会員登録無しで視聴が可能です。
視聴方法
会員登録は必要ありません。パソコンであれば直接サイトにアクセス、携帯やタブレット、TVでの視聴の場合にはHuluのアプリをダウンロードし、「ログインせずに使う」もしくは「お試し利用」からアクセスしてください。詳細はヘルプセンターをご確認ください。Huluのライブ配信は、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴が可能です。
Huluとは
Huluは70,000本以上の映画・ ドラマ ・ アニメ ・ バラエティを楽しめるオンライン動画配信サービスです。インターネットに接続したテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴可能です。いつでも、どこでも、人気の作品が見放題でお楽しみいただけます。詳しくはこちらのバナーから ↓↓↓
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