
中条あやみと杉野遥亮、笑顔全開!
メイキング映像第三弾解禁
11月13日(金)公開の映画『水上のフライト』。
自分の実力に絶対の自信を持つ高慢なヒロインを演じた中条あやみ自身、本作の脚本に感銘し「どんな人にも前を向くチャンスは平等に与えられている!」と大変な熱量で本作に挑み、観る者の心の奥底に届く一人の女性の成長を描いた奇跡の復活劇、驚異の感動サクセスストーリーが誕生した。
明るい現場映像解禁!
リレー形式で紹介している【メイキング映像】の第三弾は兼重淳監督の演出のもと、中条あやみと杉野遥亮がセリフ合わせをする一幕を収録。
主人公・遥(中条あやみ)と、エンジニアの颯太(杉野遥亮)が、カヌー教室に到着したシーン。遥がまだ心を閉ざす中、特別扱いせず自然体に接する颯太が、遥の車椅子を押そうとするが、遥がそれを拒絶!劇中ではシリアスなシーンだが、リハーサルの中では、終始笑顔がこぼれ、ふたりの信頼関係の深さが伺えます。
その後もカヌー教室の子どもたちとの楽し気なやりとりや、カットがかかると瞬時に晴れやかな笑顔になるなど、明るい撮影現場の空気が収められています。
カヌーに打ち込む遥を演じるため猛特訓をこなした中条だが、そんな苦労を感じさせない爽やかな笑顔や明るい言動は、杉野や子どもたちをはじめ、現場スタッフをも明るく盛り上げる太陽的な存在。
終始和やかな現場映像は、ポジティブなエネルギーであふれています!
『水上のフライト』メイキング映像第三弾映像
あらすじ
自分の実力に絶対の自信を持つ高慢な遥は、走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していた。だがある日、不慮の事故に合い、命は助かったものの二度と歩くことができなくなってしまう。将来の夢を絶たれた遥は、心を閉ざし自暴自棄になるが、周囲の人々に支えられカヌーという新たな夢を見つける―。
きらめく水面を背景に、母の愛、淡い恋心、恩師との約束・・・そして、大切な人の想いを乗せて、どん底から道を切り開いていく。中条あやみがカヌーなどの難演技に挑む、実話から着想を得た感動作。
キャスト
中条あやみ
杉野遥亮
高月彩良
冨手麻妙
大塚寧々
小澤征悦
監督
兼重淳『キセキ ―あの日のソビト―』
スタッフ
企画:土橋章宏
脚本:土橋章宏『超高速!参勤交代』・兼重淳
主題歌:「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER
配給:KADOKAWA
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 審査員特別賞受賞作品
Ⓒ2020 映画「水上のフライト」製作委員会
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