映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』
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西銘駿 飯島寛騎 醍醐虎汰朗 立石俊樹
ゆうたろう 板垣李光人 深澤大河 川野浩司監督登壇!

1月20日(水)、ユナイテッド・シネマ豊洲で映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』(2月11日(木・祝)全国公開)完成記念トークイベントが実施され、西銘駿さん、飯島寛騎さん、醍醐虎汰朗さん、立石俊樹さん、ゆうたろうさん、板垣李光人さん、深澤大河さん、川野浩司監督が登壇し、撮影エピソードなど裏話満載のトークを繰り広げました。司会は、本作にも声の出演をしているニッポン放送ラジオパーソナリティの吉田尚記氏。

本作は、オールナイトニッポンi(ニッポン放送)にて配信中のイケメン若手俳優によるwebラジオ番組「おしゃべや」の番組パーソナリティ10名がとある地方のラジオ局開設に向けて奮闘するオリジナルストーリー。それでは、トークイベントの模様をお伝えします!

―――― ラジオをやっている皆さんが本作に共感できることは?

西銘駿さん
作品を通じてラジオの素晴らしさ、想いを声に乗せて相手に届けることの大切さを凄く学びました。僕たちは「おしゃべや」でもコンビでラジオをやっているんですけど、凄く仲良くなったもんね?

飯島寛騎さん
そうだね。彼(西銘さん)が沖縄県出身、僕が北海道出身で都道府県に触れていこうというテーマでラジオをやっているんですけど、地方の視聴者の方の声を聞きながらやっているので、そういう意味ではラジオを通して普段繋がれないところで繋がるってことが出来てるのかなって、僕らも勉強させてもらっているし、凄く楽しめています。

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

西銘駿さん
二人の世界をお届け出来るので凄く楽しいですね。

ゆうたろうさん
ロケ地が神奈川県の伊勢原で初めて行ったのですが、何回目だろうくらいの落ち着きと、地元の方々が温かくて優しく接してくれたので、楽しく僕ららしく撮影出来たと思います。伊勢原の空気感がスクリーンを通してみんなに伝わればいいなと思います。
勿論、耳でしか届かないですけど想像するというのがラジオの面白さだと思っているので、それをスクリーンに投影して上映するので、“ラジオってこうやって作っているんだ”というのも学べたら嬉しいです。

イケメン集結、思わず川野監督が本音暴露!?

―――― 監督、これだけのイケメンが集まりました。これまでにもイケメンいっぱいの現場ってありました?

川野浩司監督
こんな10人は初めて。5人とか6人ぐらいはあるんですよね。

―――― やっぱり賑やかですか?

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

川野浩司監督
メチャクチャ賑やかでした。一人ずつ撮っていくんですけど、5人以上になると正直うるさかったですね(笑)「黙れ!」ってずっと思っていました。カフェの撮影で勝手に置いてあるものを食べて美術の人に怒られたり。結構大変でした。“今日は人数が少なくて良かった”とか思ってました(笑)

―――― 現場で「そんなことしやがって!」みたいなことも?

川野浩司監督
まず、予定表をみて“今日は人数多いな。イコール時間がかかるな”って。とにかく人の話をよく聞かなかったですね(笑)指示とかを。でも、今回は等身大で撮りたかったから、そのノリをそのまま伝えられればいいかなって放っておいた部分も多少はあります。

―――― 演じることについて、架空のキャラクターだったら出来ることでも日常に近いからこそ難しいのでは?

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

深澤大河さん
橋本君と一緒に部屋でワチャワチャやるシーンがあるんですけど、ちょっとアドリブじみたことが始まりまして、、、そこでいつもの素が若干出てるんじゃないかなと。

―――― アドリブは監督の指示ですか?

川野浩司監督
そうですね、結構延々と回したシーンです。それぞれあるんですけど、長く回しましたね。

―――― 自由にやっていい、好きにやっていいというそのシーンは皆さん楽しかった?

西銘駿さん
楽しかったですね。監督もフレンドリーで「アドリブでやっちゃっていいよ」って言ってくれたので、僕もアドリブ乗り気でやっちゃうタイプなので。

川野浩司監督
あれですね、アクト(役:西銘さん)はアドリブだいぶ滑ってましたね

(爆笑)

西銘駿さん
いやいや、ウケてましたよ!

川野浩司監督
「去り際にやっていいですか?」とかあったんですけど、半分くらいは却下しました(笑)

西銘駿さん
やっぱり滑っても俳優は提案が大事ですからね。前向きに頑張っていく姿勢!

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

川野浩司監督
でも、アクトくらいですよ。「止めろ」って言ったのは。みんなは「もっともっと」って。

―――― 板垣さんはアドリブとかはあまりなかったですか?

板垣李光人さん
そんなになかったですね。長く回したところとかは結構大変でした。

ゆうたろうさん
登山が…。(本編では)ダイジェストシーンで使われただけだったんですけど、僕らは1時間くらい登山して。

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

板垣李光人さん
山の上に神社みたいなところがあって、そこに行く道中も動画配信者なので動画を回しているっていう体で、ずっと撮りながら山を登って神社に行って、全部撮っていたので。でも本編観たらそんなねっ?10秒くらい?すごい少なかったからアレって思いましたけど。

―――― 勝手に解釈しますね。ちょっと不満があります?(笑)

板垣李光人さん
不満というか、あれっ?とは思いましたけどね。いつ出てくるんだろうって。見逃すくらいちょこっとだったんで(笑)

川野浩司監督
最初の方に撮ったので空気感をつかむっていうのもあって。この映画のノリがどうなるかも分からなかったので、その辺は山登りを犠牲にしたかなって(笑)

(その後も撮影現場での裏話が披露されたのち、ラジオ視聴者「おしゃべやメンバーズ」からの質問にゲストが回答!)

90年代懐かしの名曲のカバー曲エピソード!

―――― カバー曲の印象やレコーディングの裏話を教えてください。

西銘駿さん
挿入歌とか歌ったことがなかったので、メチャクチャ大変でした。設定では3時間半のレコーディング時間が予定されていて、僕6時間半やったんです(笑)ちょっと、トラウマで“レコーディングこんなに辛いんだ、大変なんだ”って思ったんですけど、聴いてみて、自分のシーンを知ってるから役を知っているからこそ気持ちを入れて歌ったので、映画にマッチしてたんじゃないかなと思います。達成感はあります!

―――― 選曲については、皆さんの世代だとリアルタイムに聴いていた方はいないですよね?

西銘駿さん
むしろ、僕と飯島君が歌った曲は僕たちが生まれた年の歌なんで。

飯島寛騎さん
生まれたくらいの年ですね。「ラストチャンス/Something ELse」と「歌うたいのバラッド/斉藤和義」で、まさに生まれる、たくらいの。感慨深いなって思いました。20数年経って、昔の曲を聴いてたイメージはあるけど、こうして時代をさかのぼって僕たちの若い世代が歌うとやっぱり違うなって。音の高い低いもそうですけど、音楽性も時代によって変わってきてるので、それと今回の作品が凄くマッチしていたので、(映画を)観ていて音楽もスッと入ってくるなって思いました。

西銘駿さん
ゆうたろう君とかすごくポップな曲だったよね?

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

ゆうたろうさん
そうですね。カヒミ・カリィさんの「ハミングがきこえる」です。超可愛らしい曲を歌わせてもらったんですけど、最初は知らなくて、原曲聞いたら全然違ったよね?ビックリしたよね、二人で。でも、劇中歌の一曲目に流れるんですけど、みんなのアドリブの部屋のシーンとマッチしてて、「あっ、ここで流れるんだ!」って思いました。

―――― 板垣さんは原曲の印象と歌ってみてどうでしたか?

板垣李光人さん
原曲はカヒミ・カリィさんが歌ったものではなく、他の方がカバーしたのは知ってたので、絶妙な良いラインの二人らしい曲だなと思ってワクワクしました。原曲は女性なので高いですけど、男性のキーがそれはそれで不思議な感じがしてそこもまた二人らしいな、掴めないところがあったので凄く良かったと思いました。

―――― あと全員で奥田民生さんの「イージュー★ライダーイージューライダー」を歌っています。大人っぽい曲だと思いますので、大人っぽい皆さんにお伺いしてみましょうか。醍醐さん!

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

醍醐虎汰朗さん
ビックリしました!まさかくるとは思っていなくて。
まずみんなで歌えたことが嬉しかったです。挿入歌を歌うのが初めてだったので、(立石)俊樹君とも「カルアミルク」を歌ったんですけど、このメンバーで歌うのはこれが一生で一度きりの出来事になると思うので、一緒に映画もラジオもやってるメンバーですし、そういった仲間たちと形として古き良き歌を唄えたっていうのは凄く嬉しい出来事でした。

(続いて、「一番NGを出した人は?」というストレートな質問には、各々が多いと思う人を指さすことに…。登場シーンが多いため(?)、西銘さん以外の全員がアクト役の西銘さんを指名し、会場は盛り上がりました。)

注目ポイント&メッセージ!

―――― 最後にお一人ずつ見所を含めてメッセージをお願いします

川野浩司監督
こういうご時世なんですけど、タイトル通り「ツナガレラジオ」、ラジオって声が心に届いてくると思います。なかなか繋がる機会が少ないと思うのですけど、来月から公開されます。10人の魅力がつまった映画だと思いますので、是非10人と繋がっていただければと思います。

醍醐虎汰朗さん
ロケ地が自然に囲まれて下町感があってスゴイ素敵な場所を監督が撮ってくださって、それが画になっています。コロナが落ち着いたら是非ロケ地まで遊びに行ったりしてくれたら嬉しいです。

立石俊樹さん
ラジオを題材にした映画なんですけど、普段僕たちはラジオをやっていまして、改めてこれからラジオを通して大切に伝えていきたいと思いましたし、90年代の音楽にも触れる機会がありまして前の世代の方と繋がれたと思います。是非、皆さんに観ていただいてクスッと笑っていただいたり、心に届くものだと思いますので、是非劇場に足を運んでください。

板垣李光人さん
今は“繋がる”というものが途切れざるを得ない状況で、改めて“繋がる”っていうことの大切さだったり、温かさをこの映画から感じていただけるんじゃないかなと思うので、是非一つの希望のようなものとして観てもらえたら嬉しいです。あと、ゆうたろう君演じるディジェとの可愛らしさにも癒されていただけたらと思います。

ゆうたろうさん
ラジオのDJとリスナーということで人と人との繋がりが凄く大事なんだなと。これはコロナ禍の前に撮影したものなんですけど、この時期だからこそ観るべき映画なんじゃないかなと思って、なかなか「劇場にお越しください」とは大声では言えないんですけど、機会があればお近くの劇場まで足を運んで温かいホッとした気持ちになって帰っていただければ嬉しいです。李光人君演じるセルガとの可愛らしさも注目してください。

―――― 二人のシーンの破壊力は凄まじいですよね!

川野浩司監督
二人だけ観ていてもいいぐらい(笑)

深澤大河さん
この映画は肩の力を抜いて観ていただきたいと思います。
本編に微笑ましいシーンも満載に入っていますし、でも締めるところはしっかりと締めた作品になっていますので、作品を観て笑って免疫力をあげていただけたら嬉しいです。

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

飯島寛騎さん
パンフレットに「青春プレイリスト」って書いてあるんです。“青春”って皆さんが想像しているのは10代、学生の時だと思うんですけど、僕はそうは思わなくて。今、24歳ですけどこれから20代、30代、40代、50代と色んな“青春”がうまれると思うんです。その時感じるもの、やりたい事、目標、色々ありますけど、その壁に全力で立ち向かっていく全ての若者、そして(元)若者に捧ぐとありますけど、観る方の世代によって感じ方が違うんじゃないかなと思います。
そして、僕らにしか歌えない「イージュー★ライダー」を歌えたと思います。作品のストーリーもそうですが、音楽も非常にマッチしているので色んな楽しみ方があると思います。大変な時期ではございますけど、お時間がある時に立ち寄ってもらえたらと思います。以上、本当のカワイイ担当でした(笑)

西銘 駿さん
コロナの前に撮影をして、期間が空いて、コロナの時に“本当に上映されるのかな?”って不安だったんですけど、こうやって世に届けることが出来て本当に“奇跡”だなって思います。この作品をより多くの人に観てもらって、元気を与えられる作品になっていると思うので、是非、公開を期待して待っていてください!

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』

映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』は、2月11日(木・祝)より全国公開です!

『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』予告編映像

あらすじ

「ラジオしか勝たん!!」
10名の“ワケアリ”男子が共同生活開始―?!
あなたの声、僕たちが届けます!
夢に破れた10名の若者が自分自身を取り戻すべく、“雨降山”へ集う。
ラジオにかける彼らの思いは、人々を「ツナグ」ことができるのか―!?
往年のJ-POPヒット楽曲カバーに乗せ、彼らの共同生活が今、始まる―。

キャスト

アクト:西銘駿
ニガリ:飯島寛騎

クッパ:阿久津仁愛
ミュート:井阪郁巳

コーシ:橋本祥平
マクロ:深澤大河

ディジェ:ゆうたろう
セルガ:板垣李光人

バントー:立石俊樹
ジム:醍醐虎汰朗

田中真弓(特別出演)
イッセー尾形

監督

川野浩司

脚本

藤咲淳一

音楽

成田 旬

配給:ローソンエンタテインメント
制作:ポニーキャニオン

公式HP:https://afuriradio.jp/

2021年2月11日(木・祝)公開

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