「日本におけるイタリア年」をきっかけに2001年の春に始まり、毎年1万人を超える観客が訪れる今年で18回目を迎えるゴールデンウィーク恒例のイベント「イタリア映画祭2018」。新進気鋭から巨匠まで、バラエティに富んだラインナップで世界の映画祭を席巻した作品から、ドラマ、コメディー、ロマンス、クライムアクション、音楽と例年にも増して各ジャンルが取り揃えられ本国で2017年以降に製作されたフレッシュな新作14作品が日本初お目見えとなる。また、新作と関連がある作品を集めた<アンコール上映作品>5作品は、過去に日本で上映されたことはあるが、現在はその権利がなく、今回が日本で見ることができる最後の機会になるかもしれない貴重な上映となっている。

そんなイタリア映画祭2018の最新情報として、カンヌ主演女優賞に輝いたジャズミン・トリンカ、 ルチャーノ・リガブエら監督&キャスト総勢9名の来日ゲスト決定が発表された!
<ゲスト情報>
●『純粋な心』監督:ロベルト・デ・パオリス(Roberto De Paolis)

1980年ローマ生まれ。ロンドン・フィルム・スクールに学び、写真家としても活動する。本作は、監督自身も主演の若手2人も十分な準備期間を取って撮影に臨んだことが、即興的なアドリブを 可能にし、迫真の演技をもたらした。

●『侵入する女』監督:レオナルド・ディ・コスタンツォ(Leonardo Di Costanzo)

1958年イスキア生まれ。ドキュメンタリーの分野で活動してきて、初の劇映画『日常のはざま』は2012年のヴェネチア国際映画祭で高く評価された。本作も前作同様、ナポリを舞台にドキュメ ンタリーの経験が色濃く反映されている。

●『メイド・イン・イタリー』監督: ルチャーノ・リガブエ(Luciano Ligabue)

1960 年コッレッジョ生まれ。本作は、リガブエが 2016 年に発表したアルバム「Made in Italy」 にインスパイアされて制作された。主人公のリコには、ミュージシャンでなかった場合のリガブエ自身 の姿が投影されている。

●『愛と銃弾』監督:マネッティ・ブラザーズ

(アントニオ・マネッティ[左]、マルコ・マネッティ[右]) (Antonio Manetti/Marco Manetti) 兄マルコ1968年、弟アントニオ1970年、共にローマ生まれ。ずっと手がけてきたジャンル映画への兄弟の愛情が本作でも炸裂。『ゴモラ』で定着した暗いナポリを鮮やかに陽に反転させ、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で 作品賞など計5部門で受賞。

●『シチリアン・ゴースト・ストーリー』監督:アントニア・ピアッツァ(Antonio Piazza)

1970年パレルモ生まれ。デビュー作『狼は暗闇の天使』のダニエーレ・チプリに続き、本作はルカ・ビガッツィという名撮影監督を起用。見事な映像の力を得つつ実話から独自の物語を紡いだ本作は、ドナテッロ 賞で脚色賞を受賞した。

●『いつだってやめられる-名誉学位』監督:シドニー・シビリア(Sydney Sibilia)

1981年サレルノ生まれ。ロンドンのファストチェーンでレジ打ち、ミラノではコピーライターとして働い た経験を持つ。短編が評判を呼び、初めて監督することになった長編『いつだってやめられる 7人 の危ない教授たち』が口コミでヒットし、シリーズ化に至った。

●『メイド・イン・イタリー』出演:カシャ・スムトニャク(Kasia Smutniak)

1979年ポーランド生まれ。98年にイタリアに移住し、2000年に映画デビュー。『カプチーノはお熱いうちに』では病魔に襲われる女性を熱演し、銀のリボン賞主演女優賞を受賞した。『メイド・イン・イタリー』 ではリコの妻役を好演。

●『フォルトゥナータ』主演:ジャズミン・トリンカ(Jasmine Trinca)

1981 年ローマ生まれ。高校在学中に撮影に臨んだナンニ・モレッティ監督の『息子の部屋』でデビュ ーし、『輝ける青春』『イタリア的、恋愛マニュアル』などに出演。『フォルトゥナータ』では、カンヌに続き、 ドナテッロ賞の主演女優賞を射止めた。

来日ゲストは、4月28日(土)から5月1日(火)まで、それぞれの作品の上映後に質疑応答の登壇を予定。上映後に本人たちの生の声を近くで感じることができるチャンスとなっている。 4月30 日(月・休)には、入場無料のトークセッションとサイン会も予定。詳しい情報は公式サイトをチェック。

公式サイト:http://www.asahi.com/italia/2018

【作品一覧】
イタリアの父
シチリアン・ゴースト・ストーリー
フォルトゥナータ
純粋な心
チャンブラにて
侵入する女
ザ・プレイス
いつだってやめられる―名誉学位
環状線の猫のように
ティートとエイリアン
メイド・イン・イタリー
世情
愛と銃弾
Emma 彼女の見た風景
ラジオフレッチャ
ベニスで恋して
僕はナポリタン
多様な目
地中海


■ 会期・会場
4月28日(土)~5月5日(土・祝)
有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階)
■ 主催
イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
■ 後援
イタリア大使館
■ 協賛
FCAジャパン株式会社、フェラガモ・ジャパン株式会社
■ 協力
株式会社 帝国ホテル、アリタリア-イタリア航空
■ 公式サイト
http://www.asahi.com/italia/2018

一般の方のお問合せ:050-5542-8600
(ハローダイヤル:~4月27日)/03-5221-0080(会場、会期中のみ)

※前売り券販売開始は3月17日(土)10:00から
※前売り一般1,450円/学生・60歳以上1,350円、当日一般1,700円/学生・60歳以上1,600円





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イタリア映画祭2018 ゴールデンウィークに開催決定!4月28日(土)~5月5日(土・祝)

 

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