
永野芽郁「笑いあり、涙も若干あるようなコメディ作品です!」
真面目に働き、日本の経済を支える日本のOLたち。花園のようにも見える華やかな彼女たちの職場では、実は裏で地獄のような派閥争いが行われている。そんな地獄のような花園の世界を描いた映画『地獄の花園』が5月に公開する。
日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーをオリジナル脚本で手掛けたのは、お笑い界の鬼才、向田邦子賞・ギャラクシー受賞のバカリズム。その世界観を唯一無二の映像美で表現するのは、Perfume、サカナクション、星野源のMVを手掛けるMV界の巨匠・関和亮監督。普通のOLライフに憧れる主人公・直子には、女優・永野芽郁。カリスマヤンキーOL蘭役に、広瀬アリス。そしてOL達を牛耳る“悪魔の朱里”役には菜々緒の出演が発表され、SNS上では「ヤンキー役かっこよすぎ!」「芽郁ちゃんとアリスちゃんの共演、最上級に嬉しい♡」「ハマりすぎててニヤニヤしてる・・・こんな広瀬アリスが見たかった!」「菜々緒さんんんんん最高!!!芽郁ちゃんと共演してほしいと思ってたから嬉しい」と大きな反響を呼び、本日、追加キャストが一挙解禁されると「ずっと笑ってられそうな映画なんで、見に行きたい」、「ねぇもうwww地獄の花園、絶対面白いやつだから絶対観るwwwww」、「これみないと30年ぐらい後悔しそう」と話題となっている。
『東京ガールズコレクション』に殴り込み‼
オンラインにて開催された『第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER』のステージに、永野芽郁、広瀬アリス、川栄李奈、大島美幸、松尾諭、丸山智己、勝村政信、遠藤憲一の豪華8名が登壇した!
登壇した永野は、「寝言こいてんじゃねぇよ、ブス!」、広瀬は、「てめぇら全員でかかってこいコラ‼」、遠藤は、「どうも~、株式会社トムスンの赤城です!」と、劇中で印象的なセリフを迫力満載で言い放つと、劇中のヤンキーOLの衣装を身に纏った8名は、颯爽とランウェイをウォーキング。その強烈なビジュアルにMCのEXIT兼近も「迫力がえぐいですね!」、りんたろー。も「普段の皆さんからは想像できないですね!」と絶賛!
作品について聞かれた永野は、「バカリズムさんがオリジナル脚本として作ってくださった作品なんですけど、OL達が普通に見えて、実は社内で派閥争いが起こっているという、なんとも不思議なコメディ映画です」と紹介。
最初に脚本を読んだ感動を聞かれた広瀬は、「めちゃくちゃ面白いなと思いました。血だらけの登場人物が普通に働いているとか、アクションシーンも蹴っ飛ばされる、ボコボコにされるとか書いてあるんですが、ちゃんと全員OLなんですよ笑」と答え、撮影について聞かれた川栄は、「喧嘩シーンが多かったけど、遠藤憲一さんが本当に面白くて、ムードメイカーでした!」と振り返った。そして兼近から、「ワリといつも通りですね笑」とふられた大島は、「いや、おかしいだろ!こんな人いねぇだろ!いたら、捕まるよ!」と答え、会場の笑いを誘った。
さらに、男性陣も全員OLということについて聞かれた遠藤は、「初めお話をいただいた時、女性と言われて、女装でしょ?って聞いたら、女性って言われて、嘘だと思って台本読んだら、本当に女性でした笑、OL役です!」と笑顔で答え、最後に永野は、「これだけ個性豊かな皆さんが集まってくださって、でも本当に映像を見ると格好良く動き回りながら、笑いあり、涙も若干あるようなコメディな作品になってますので、是非この時期だからこそ見てほしい作品です!5月公開です!」と話し、ステージは大盛況のまま幕を閉じた。
©マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER
映画『地獄の花園』特報映像
あらすじ
普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、一人のカリスマヤンキーOL(広瀬アリス)が中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか!?
キャスト
永野芽郁
広瀬アリス
菜々緒
監督
関和亮(サカナクション「アルクアラウンド」文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞)
脚本
バカリズム(向田邦子賞、ギャラクシー賞受賞)
作品情報
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2021『地獄の花園』製作委員会
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