『横浜中華街 映画祭』がオンラインで開幕!HAN-KUN(湘南乃風)も登壇!記者発表会レポート

横浜中華街 映画祭

もっと横浜中華街を知っていただきたい!
横浜中華街を舞台にしたオリジナル短編映画5作品「横浜中華街 映画祭」がオンラインで開幕!

この度、横浜中華街発展会協同組合は、3月26日にロイヤルホール横浜にて「横浜中華街 映画祭」記者発表会を実施しました。本映画祭は、横浜中華街の「いつの時代も人をワクワクさせる場であり、人々に愛される街でありつづけたい」という想いに賛同した5名のクリエイターが、街を育む横浜中華街に集う人々とともに、後世に残り・紡ぎ・繋がる手段として映像作品を残す映画祭です。

記者発表会では、横浜中華街の為に「#がんばれ中華街」公式応援Song『春節』を書き下ろしたHANKUN(湘南乃風)と作品の演出を担当したSota Kawashima(GANMI)に加え、作品を制作した加藤秀仁監督宮尾昇陽監督横田光亮監督らが登壇。

今回映画祭の為に、「対話」「伝統」「温度」「信頼」「記憶」の5つのテーマに沿ってそれぞれの監督が横浜中華街を舞台に制作し、作品の見所や映画祭の取り組みについて想いを語りました。さらに、横浜に縁の深い女優・釈由美子がアシスタントMCとして登場。イベントを華やかに盛り上げました。
横浜中華街 映画祭

<登壇者のコメント>

Q.作品の見所について教えてください

加藤秀仁監督 (作品『嘘のLieLie×』)
普通に映画を撮っているのではなくスマホを3画面並べて展開していく物語になっています。なので、普通の映画とは違う新鮮な感じになっているのでそこを楽しんで頂ければなと思っています。

宮尾昇陽監督 (作品『滑板拳』)
HIFANAのジューシーさんが作ってくれた「音楽」が見所で音のカンフーがとにかくやばいです!また、スケートボードとカンフーがテーマの映画なんですけども、その他にもサーフィンやスノーボードといった様々なバックボーンを抱えた人たちで作り上げているのも一つの見所だと思っていますので、楽しみにしててください!

横田光亮監督 (作品『雨水』)
「温度」というテーマを扱わせて頂いたんですけども、映画を撮るにあたって協力していただいた皆さんが本当に笑顔で話を受けていただいて、そういった温かさを持った人たちがここ(中華街や横浜)にいるよ、ということで映画を撮らせていただきました。そういった温度が映画に出ていると思うので、そこを見て頂ければと思います。

Q.楽曲「春節」を書き下ろしたときのお気持ちをお聞かせください

HAN-KUN (出演作品「Odore.」)
コロナ禍であるべき姿が見えない年ではありました。ただイメージを思い浮かべることは出来るので、あるべき姿が瞼の上に浮かぶような、イメージを共有できる楽曲になればいいなという思いで、あとはお祭りというか楽しい空気を感じて頂ければという想いで作りました。

Q.HAN-KUNさんにとって中華街はどんなイメージがありますか?

HAN-KUN (出演作品「Odore.」)
生まれが鎌倉で隣なので異国文化を感じれる一番近くにある場所で、子供のころは遊びいくのにも凄くワクワクしていた。あの時の衝動というのは今も残っていて、ワクワクする気持ちというのは今でも毎回あるので本当に素晴らしい場所だなと思っています。
HAN-KUN

Q.楽曲『春節』をもとにしたダンス作品を制作したと思うのですが、振り付けの見所についてお聞かせください

Sota Kawashima (出演作品「Odore.」)
ダンサーだからこそダンスの魅力を追求した結果“過程”こそに価値があると感じました。今回は街の方々と一緒に踊りたいと思っているので、“街のパワー”を感じてほしいと思っています。横浜生まれなので中華街には何度も来たことがあって、やっぱり街のパワーが凄いなと昔も今も感じます。住んでいる人たちが凄いパワーを持っているので、そんなパワーを小さい子から大人の方まで存分に出せたら良いなと思います。

<『横浜中華街 映画祭』作品紹介>

テーマ:『信頼』

作品タイトル:『嘘のLieLie×』

監督:加藤秀仁

嘘のLieLie×
「ひかり」と中国人の「陳」は互いに動画配信をしている。共通点といえば、「踊ってみた」系の動画を投稿していること。互いの動画の再生回数が伸びず、一緒に陳の住む、「横浜中華街」で動画を撮影することに。そんな時、ひかりに好意を寄せつきまとう同級生「後藤」からSNSにDM(ダイレクトメッセージ)が届く。付き纏われるのが嫌なひかりは咄嗟に、「嘘」をついた。嘘に気づいたのか、「後藤」は「ひかり」を問い詰める。ひかりは嘘を重ね、ついに自分は中国人だという嘘までついた。

とことん疑いにかかる「後藤」に対し、バレないように、「陳」にも協力してもらい、裏工作をしていくが、どんどんバレていく。。。次第に嘘が嘘を呼び、大騒ぎに。。意地と意地の張り合いは、「ひかり」と「後藤」は一体どうなるのか。


テーマ:『記憶』

作品タイトル:『滑板拳』

監督:宮尾昇陽

滑板拳
2024年 横浜中華街で古ぼけた中華料理店を営む主人公。遡ること4年前のTOKYO 2020 で新種目となったスケートボードで、オリンピックに出場予定だったが、コロナの影響でオリンピックが中止となる。立て続けに不幸が襲い生きる楽しみを無くしてしまっていた中、親父の死をきっかけに泣く泣く家業の中華料理屋を継ぐことを決意。料理に気持ちが入らないまま数年間を淡々と過ごしてきた日々だったが、ある日少年スケーターとの衝突をトリガーに過去の記憶がフラッシュバック。

スケートの動きと料理の動きがシンクロしはじめる。幼い頃からやっていた カンフー も思い出し『料理・スケートボード・カンフー』で再び魂に火が灯った主人公。忘れていた過去が、今の主人公に大きな活力を生み出し、全てが好転、お店は大繁盛。歩んできた自分の人生、一貫するものはカンフーの精神だと悟り、再出発をする。


テーマ:『温度』

作品タイトル:『雨水』

監督:横田光亮

雨水
大学の油画科を卒業後した八神景(25)は展示で飾っていた画が100万で購入され、それから漠然とした不安で画を描けず、次第に部屋から出ることが少なくなっていった。唯一行く場所といったら、大学入学時から通っている家の近くの中華菓子店にお菓子を買いに行くぐらい。

幼馴染で同じ学校に通い美術館で働いている石田光(25)があたりまえの様に景の家に泊まりに来て、子供の絵の展示に景を誘うが行く気も見る気もない景。それでも諦めない光。そんな2人を見守る中華菓子店の店長が光に差し入れを持っていってくれと景に言う。渋々足を運んで見た子供の画に景は・・・。


テーマ:『対話』

作品タイトル:『Odore.』

監督:京極弘樹

「横浜」を地元に育った、GANMIのリーダー「Sota」。小学校の頃から、横浜中華街で友達と遊んでいた彼はダンスと出会い、仲間と出会い、世界へ飛び立った。ダンスを知らない人でもダンスを見て、感じて、楽しめる世の中にしたいと様々な企画を行い、エンターテインメントを体現している。そんな彼が、地元「横浜」で開催されている「Y150」から始まったこのイベントに対してへ抱いていた思いがあった。それは「もっと盛り上がるイベントになるんじゃないか」ということ。

今回、2020年5月に開催を予定していた「Y161」を盛り上げたいという思いから横浜中華街の大通りをジャックし、組合の皆様と協力し作り上げるパレードを現在プロデュースを行い、実現に向け動いていた。その過程から当日までを追ったドキュメンタリーショートフィルムとして制作を予定していた。しかし、世の中の大きな変化による影響を受け、イベント自体がなくなってしまった。横浜中華街の歴史に残るダンスパレードはできなくってしまったが、組合の皆様とできることがあるのでがないかと試行錯誤し、彼は一体どんな形で、横浜中華街にエンターテイメントを残していくのだろうか。


テーマ:『伝統』

作品タイトル:『いったん』

監督:ホンマカズキ

日常には、様々なシチュエーションの「会話」が存在している。ある日の午後、純喫茶の窓側で2人の間には不穏な空気が流れ、別れを告げる。付き合いたてのカップルが、仲睦まじい会話から、ふいに将来の話を切り出す。歳を取った父親と息子の他愛もない日常の会話。人と人との会話には、いつもお茶や飲み物が挟まれている。

2020年。人の口を見る機会が、めっきりと減りました。新型肝炎の影響で、口を目にすることが少なくなった世の中だが、お茶を飲むには「口」を使い、言葉を紡ぐのにも「口」を使う。お茶を淹れ、口にしたときに「いったん。」心を落ち着かせることは、今も昔も変わっていない。そして人々は未来へと進んでいく。未来へ進んでいく道は、果たして幸せなのか不幸なのか。凪のようにゆらめく時間を、お茶の香りが優しく寄り添う。

主な出演者

HAN-KUN(湘南乃風)
HAN-KUN
出演作品:「Odore.」 / オリジナル楽曲提供
4人組男性グループ『湘南乃風』のメンバーの一人。ソロとしても、湘南乃風のボーカリストとしても唯一無二のその歌声で多くの音楽ファンを魅了。湘南乃風として『睡蓮花』『純恋歌』などの数々のヒットソングをリリース。2006年より、ソロ活動を活発に始め、数多のコンピ・アルバムや、他アーティストの作品に継続的に参加し、2010年には”KEEP IT BLAZING”がMTV最優秀レゲエビデオ賞を受賞。2019年リリースしたカバーアルバム「Musical Ambassador」が話題を呼び数々のチャートで1位を獲得。

GAMMI
GANMI
出演作品:「Odore.」
横浜生まれのSota Kawashima率いる2015年に日本から全世界に”エンターテインメント”を発信すべく、男だけで結成されたダンスクルー 。2016年にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたダンスの世界大会『VIBE DANCECOMPETITION XXI』での日本チーム初の優勝を皮切りに、TV出演やCM、アーティストの振付・LIVE演出、バックダンスに加え、国内外問わずワークショップやパフォーマンスを行なっている。

また『日常をエンターテイメントに』というスローガンの元、 社会活動の一環として小学校などでもダンスのレッスンを行っている。また、GANMIは、『CHOREOMUSIC』と呼ばれる、ダンサーが主体となってアーティストとコラボし、楽曲を作り上げていく新たなスタイルを確立させている。『TOKYO GANMI SITE』と呼ばれるワンマンダンスライブを定期開催する他、2019年には『JG計画』と題し、クラウドファンディングを用いた全国47都道府県での無料ワンマンライブツアーも成功させている。今後も勢いが衰えないダンスクルーである。

ひかりんちょ / HIKARINCHO
出演作品:「嘘のLieLie×」
2003年静岡県生まれ。高校2年生の17歳。小学生の頃からMixChannelにて活動画投稿をはじめ、現在では、TikTok、Instagram、YouTubeなど多数のSNSで注目を集める。学校や友達関係など10代が悩むテーマについて信念のある考えが共感を集める。ティーンの憧れイベント「超十代」の応援大使や「シンデレラフェス」「TGC teen 2019 Summer」などに参加、大手自動車メーカー「ダイハツ工業」の宣伝プロデュースを担うなど、10代ネクストブレイクとして注目されている。17歳にして、本を2冊出版し、自らの表現幅を広げ、様々な手段で言葉を伝えたいという思いから、音楽活動もスタート。

横浜中華街発展会協同組合と横浜中華街を愛する皆さま
出演作品:「Odore.」
中華愛大通りに一同に会し、HUN-KUN氏がこのために描き下ろしたオリジナル楽曲「春節」に合わせて、主催である横浜中華街発展会協同組合の組合員と横浜中華街を愛してくださっている方々が踊る。出演予定(敬称楽):横浜中華街発展会協同組合組合員/賛助会員、横浜市庁、神奈川県庁、中区役所、加賀町警察、中消防署、中土木事務所、教育機関、山下町町内会、獅子舞団体など各種団体10団体、「#がんばれ中華街」活動応援企業、2020年度事業協同実施者、金融機関。

PRアンバサダー

ぶんけい│Bunkei
株式会社ハクシ代表取締役
クリエイターとして、活動しながら、インフルエンサーとしての顔を持ち合わせている。(プロデュース・出演を手掛ける「パオパオチャンネル」は登録者130万人超え)(2019年度・NHK杯全国高校放送コンテスト公式サポーター)YouTubeで培ったポップと、クリエイターとしての創造性を併せ持つことで、視聴者・消費者との適度な距離感を作り出すことを得意とする。現在はクリエイターとして主軸を移し、さらに活動の幅を広げようとしている。

横浜中華街 映画祭 開催概要とスケジュール

上演開始日:2021年3月26日(金) 15:00
上演形式:横浜中華街公式YouTubeチャンネルでのオンライン配信
提供価格:無料
上演作品:全5作品(短編映画)

第一弾(3月26日公開)
● 噂のLieLie×(テーマ;信頼、監督:加藤秀仁)
● 滑板拳〜KUNG-FU SKATEBOARDER~(テーマ:記憶、監督:宮尾昇陽)
● 雨水(テーマ:温度、監督:横田 光亮)

第二弾(2021年春~初夏公開予定)
● Odore.(テーマ:対話、監督:京極 ヒロキ)
● いったん(テーマ:伝統、監督:ホンマカズキ)

横浜中華街 映画祭は、横浜中華街発展会協同組合公式YouTube及び横浜中華街 映画祭特設サイトにて配信がスタート!是非、ご注目下さい!
◆横浜中華街 映画祭特設サイト:https://yokohama-chinatown-filmfes.jp/

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