佐々部組俳優部の三浦貴大 比嘉愛未 中村優一が清々しい姿披露! 「歩きはじめる言葉たち」予告編解禁

歩きはじめる言葉たち
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佐々部清監督が急逝 。
漂流ポストに感銘を受け撮影を始めた矢先、
一転して「手紙を書く」立場にーー

「予期しない永遠の別れは、遺された人たちを困惑させる。気持ちをどうすればいいのか。その届かない手紙を受け入れる場所がある。升毅さんとその“聖域”を目指した。極めてプライベートな心の軌跡の映画です。」
早坂伸共同監督

大切な人に想いを届けたい。
そんな気持ち受け止める「漂流ポスト 3.11」に出会い、今は書くことが少なくなった「手紙」というものに改めて魅力を感じました。
作品を準備する中で自分自身が「大切な人との別れ」に遭遇し自らも漂流ポストに手紙を書く立場になりました。その真摯な思いを映像に残すべく、俳優の升毅さん、撮影の早坂伸さんと1年間旅をしてきました。
師匠である映画監督の故・佐々部清氏に届けたい、私なりの手紙とも言える映画です。
亡き人を想い、語りあい、言葉を綴った心の旅路をお届けします。
「歩きはじめる言葉たち」というタイトルは、旅に出て、旅先で聞いたこと、感じたことがとても素敵で、そこで出逢えた言葉たちをそのまま作品にしたかったからです。亡き人を想う旅路で綴られた「言葉」をたくさん感じて頂けたら嬉しいです。
監督、プロデューサー 野村展代

親友であった佐々部清監督ロスにジタバタする升毅。
震災被災地岩手、故郷山口、遺作鹿児島・・・佐々部監督のこころの風景を訪ね、人々と泣き、歌い、語る、升の飾らない姿にほろっとさせられ、いつしか生きる力、人生を楽しむ力が再びわいてくる――
そんな元気になれる映画です。

歩きはじめる言葉たち

下関市風景

●震災ボランティアを経て
東日本大震災から10年。岩手県陸前高田市で、返事のこない手紙を受け取り続ける「漂流ポスト 3.11」。野村監督は震災ボランティアを経験。大切な人を亡くし、悲しみを抱えた人々の〝心の拠り所〟として存在する「漂流ポスト」の活動に感銘を受け、2016年から取材を続け映画化を決意。山奥の「森の小舎」で、一人静かに手紙を受け取り続けるご主人の赤川勇治さん。そして被災地の人々の心は――

歩きはじめる言葉たち

赤川氏と升毅

●佐々部監督が急逝
もともと、陸前高田市をメイン舞台にした劇映画を企画していましたが、初めての劇映画プロデュースゆえ、資金繰りや内容の折り合いが上手くいかず、監督する予定であった佐々部清氏と話し合い一度企画をストップ。しかし、これまでの取材内容を生かしドキュメンタリー映画として再出発。佐々部氏からの応援も受け、野村プロデューサーが初監督として再び企画をスタートした矢先、佐々部清氏が急逝―― 。
漂流ポストのテーマに寄り添いその姿を追おうとしていた者が、一転「手紙を書く」立場の人間になったのです。

歩きはじめる言葉たち

陸前高田市風景

●再出発
悲しみに暮れ悩み抜いた結果、自分たちの今の姿を正直に描こうと決め、そして、佐々部監督の盟友、俳優:升毅氏が合流。気鋭の撮影監督:早坂伸氏も共同監督として参加、佐々部組俳優部の伊嵜充則、三浦貴大 、比嘉愛未、中村優一らも出演、岩手、山口、そして鹿児島への旅路を瑞々しい映像美で映し出す。
「亡き人へ手紙を送る」ことの真の姿と、佐々部清が被災地で撮ろうとしていたもの。
升毅が自らの孤独と向き合い、「生きること」への答えを探す旅に出るドキュメンタリー『歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3・11をたずねて』は10月ユーロスペースほか全国公開です。

歩きはじめる言葉たち

神奈川県:佐々部家にて佐々部監督の写真に対峙する升毅

予告編が完成しました。制作した野村監督は「升さんが旅をする姿を伝えたいと思いました。切ない旅路ですが、涙とともに綺麗な風景もこの作品の表情だと感じたからです。岩手の漂流ポスト、美しい自然、被災地としての姿。山口では佐々部監督の高校時代からの親友:西村プロデューサーに「チルソクの夏」のロケ地を案内して頂くカットを。また、なじみのスナックで泣き、笑い…。庶民派の佐々部さんならではのカットです。そして鹿児島での三浦貴大さん、比嘉愛未さん、中村優一さん。若い佐々部組の方々が前を向いて進む姿が清々しかったので。亡き人に想いを届けるその先には…という希望を込めて作りました。」とコメント。

歩きはじめる言葉たち,画像

山口県:スナックミエにて佐々部京子さんと升毅

コメントも到着。
早坂共同監督は「予期しない永遠の別れは、遺された人たちを困惑させる。気持ちをどうすればいいのか。その届かない手紙を受け入れる場所がある。升毅さんとその“聖域”を目指した。極めてプライベートな心の軌跡の映画です。」とコメント。

●撮影・共同監督 早坂伸

【コメント】
予期しない永遠の別れは、遺された人たちを困惑させる。
例えば、何気ない日常のこと。例えば、感謝の言葉。
それらを直接伝えることは未来永劫出来ない。
気持ちをどうすればいいのか。自分の胸の内に静かに横たえればいいのか−−。

−−手紙がある。
その届かない手紙を受け入れる場所がある。

升毅さんとその“聖域”を目指した。極めてプライベートな心の軌跡の映画です。

【プロフィール】
1973年、宮城県出身。
日本映画学校(現・日本映画大学)で撮影を担当した卒業制作作品『青~chong~』(李相日監督)が、ぴあフィルムフェスティバル2000にてグランプリ他4賞を獲得して劇場公開される。以降、フリーの撮影部として映画、CMに多数携わる。株式会社キアロスクーロ撮影事務所を設立。日本映画撮影監督協会(JSC)所属。代表作として『BORDER LINE』、『リアル鬼ごっこ』、『結び目』、『nude』、『俺はまだ本気出してないだけ』、『愛の渦』、『アリーキャット』、『生きる街』、『blank13』、『惡の華』、『架空OL日記』、『NO CALL NO LIFE』 など。佐々部清監督作品は『群青色の、とおり道』、『八重子のハミング』、遺作となった『大綱引の恋』を担当している。

<漂流ポストとは>
岩手県陸前高田市の「森の小舎」に実在する郵便ポスト。ご主人の赤川勇治さんが、震災遺族の“心にしまわれたままの悲しみ”が「手紙を書く事で癒されれば…」と思い立ち受付を始めた。
亡くなった大切な人への想いを綴り、漂流ポストに手紙を宛てる。やがて震災以外にも同じような気持ちを抱えた人たちに情報が広がり、全国各地から手紙が届くようになる。現在も大切な人を亡くした人々の心の拠り所となっている。

『歩きはじめる言葉たち』予告編映像

あらすじ

東日本大震災から10年。岩手県陸前高田市にひっそりと佇む森の小舎(もりのこや)。
大切な人を亡くし、悲しみを抱えた人々からの手紙を受け取り続ける「漂流ポスト3.11」。
映画監督:佐々部清(ささべ きよし)氏の遺影に手を合わせる1人の男性。
2020年3月に急逝した佐々部氏に想いを馳せる俳優升毅(ます たけし)の姿。
「監督のよーいスタートがないのにカメラが回っているのが不思議な気がする…」
升は喪失感を抱えたまま、佐々部氏ゆかりの地や親しかった人々を訪ねる旅に出る。
佐々部氏が生前に果たせなかった、東日本大震災の被災地での映画作りを思い、岩手県陸前高田市に足を運ぶ。そこで出会った「漂流ポスト3.11」と被災地の今の姿。
さらに旅先でのインタビューを重ね「生きること」を改めて考え、感じていく升毅。
佐々部氏の仲間たちから託された「手紙」を携え、再び漂流ポストを訪れた彼が、孤独と向き合い、ペンを手に取る。そこに今を生きることへの答えへはあるのか―― 。

作品情報

升 毅 |伊嵜充則 三浦貴大 比嘉愛未 中村優一|佐々部 清
企画プロデュース/監督:野村展代
撮影/共同監督:早坂 伸
協力プロデューサー:倉増京平
特別協賛:大東建託グループみらい基金
後援:岩手県陸前高田市
協力:森の小舎「漂流ポスト3.11」赤川勇治
配給:アークエンタテインメント
製作:Team漂流ポスト(株式会社スパイスクッキー/キアロスクーロ撮影事務所)
2021/90分/ビスタ/5.1ch ©2021 Team漂流ポスト
公式サイト https://hyoryu-post.com/

10月、渋谷ユーロスペース他全国ロードショー

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