オダギリジョー「やっぱり憧れる」『スウィート・シング』絶賛!メイキング写真も公開

スタンド・バイ・ミーへのオマージュ!?『スウィート・シング』予告編、新場面写真解禁

インディーズ映画ならではのメイキング写真
著名⼈絶賛コメントも到着!

⽶インディーズ界のカリスマとして⼀世を⾵靡したアレクサンダー・ロックウェルの 25 年
ぶりの⽇本劇場公開作『スウィート・シング』が、2021 年 10 ⽉ 29 ⽇(⾦)より全国順次公開となります。この度、公開を前に本作のメイキング写真を解禁、また各界の著名⼈から絶賛コメントも到着しました。

⽶インディーズのアイコン

アレクサンダー・ロックウェル監督 25 年ぶりの⽇本劇場公開作『スウィート・シング』。監督がこだわったスーパー16 ミリフィルムでの撮影⾵景、インディーズ映画ならではのメイキング写真を公開。

ジョン・カサヴェテス監督に始まり、90 年代にジム・ジャームッシュ、スパイク・リー、クエンティン・タランティーノらを輩出した⽶インディーズ。その代表的な存在であったアレクサンダー・ロックウェル監督の 25 年ぶりの⽇本公開となる最新作『スウィート・シング』が、10 ⽉ 29 ⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ渋⾕、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開される。

頼る⼤⼈がいない 15 歳の姉ビリーと 11 歳の弟ニコ、そしてその家族の物語を、監督の実の娘ラナと息⼦ニコを主⼈公に描き、スーパー16 ミリフィルム撮影したモノクロとパートカラーの映像の質感など、⼀貫してインディーズにこだわり続けてきたロックウェル監督らしい、映画愛溢れる⼀編となっている。

この度公開されたメイキング写真では、16 ミリフィルムカメラで有名な AATON のカメラを担ぐロックウェル監督⾃⾝のカットもあり、インディーズでなければできなかった本作の魅⼒の⼀端が⾒えてくる。
スウィート・シング,画像
撮影の合間に何やら真剣な表情で雪⽟を作るニコ役のニコ・ロックウェルはロックウェル監督の実の息⼦。当時 11 歳。

スウィート・シング,画像
演出中のロックウェル監督を、撮影で使ったプロレスラーのマスクをつけて⾒つめるニコ。

スウィート・シング,画像
主演のラナ・ロックウェル、ニコ・ロックウェル、そして⽗親役のウィル・パットン。本編ではモノクロのシーン。

スウィート・シング,画像
監督と、実の娘でビリー役のラナ・ロックウェル。当時 15 歳。

スウィート・シング,画像
マリク役のジャバリ・ワトキンスと監督。ジャバリは、スタッフがスケートパークでスカウトした少年で、本作が映画デビュー。

スウィート・シング,画像
16 ミリフィルムカメラで有名な AATON のカメラを、⾃ら担ぐロックウェル監督。

スウィート・シング,画像
娘ラナの演技を⾒守るロックウェル監督。

“映画の喜び”に触れた著名⼈から絶賛コメント続々

そんな本作を絶賛する各界の著名⼈からコメントも到着した。クエンティン・タランティーノ監督は、“この数年に観た新作で、最もパワフルな作品の⼀つ”と、⼀⾒、スウィートな本作の中にあるパワフルな魅⼒を語り、ロックウェル監督の『イン・ザ・スープ』を愛し、シーモア・カッセル演じる“ジョー”から名前をとったという俳優のオダギリジョー、⼈気ロックバンドクリープハイプのフロントマンで、昨年発表した『⺟影』が芥川賞候補となるなど執筆活動もしている尾崎世界観、その⾳楽性とアイコニックなキャラクターから⽀持を集めるミュージシャンの塩塚モエカ(⽺⽂学)、世界のアートシーンを代表する美術作家の奈良美智、他にもピーター・バラカン、役者・映像作家・執筆家の⼩川紗良、翻訳者・ライターの野中モモ、タレント・映画コメンテーターの加藤るみ、映画監督の⼭中瑶⼦、歌⼿のゆっきゅんなど幅広い世代の著名⼈が、ロックウェル監督が久々に思い出させてくれた“映画の喜び”に⼼のこもった⾔葉を贈っている。多くの映画ファンを魅了すること間違いなしの『スウィート・シング』、今⽉ 29 ⽇(⾦)からの公開にぜひご期待ください。

『スウィート・シング』コメント

*順不同・敬称略

この数年に観た新作で、最もパワフルな作品の⼀つだ。
クエンティン・タランティーノ(映画監督)

どんな業界、仕事にも⾔える事だと思うが、
『お⾦の為』なのか『本質を極める』ことなのか?
その意思がはっきり⾒える映画は、真に⼼を打つ。
『映画』に⽴ち向かっている⼈。
やっぱり憧れる。アレクサンダー・ロックウェル。
オダギリジョー(俳優)

⼤⼈になった今、もう⼤⼈を⼤⼈として⾒ることはできない。
だからこそ、この映画の中にある⼦供のまなざしに⼼を打たれた。
久しぶりにあんな⾵に世界を⾒ることができて、とても嬉しかった。
尾崎世界観 (クリープハイプ)

⼼を許し信じることは、その⼼を悲しくもさせたりもするが、
愛や想いで満たしてもくれる。
流れる⾳楽と共に僕は思春期の⾃分に戻っていく。
⼈を信じていたあの頃の⾃分に・・・涙。
奈良美智(美術作家)

複雑なこの世界にも⼩さな光があるとすれば、
それはただ、隣にいる⼈の幸せを思う⼼ではないかと、
囁くように教えてくれました。
塩塚モエカ(⽺⽂学/ミュージシャン)

現実とファンタジーの境⽬がぼやけた
ジャームッシュ的なモノクロの世界をさまよう 3 ⼈の⼦ども。
切なさの中に、バンクシーの⾔葉を借りるなら「必ず希望がある」。
ピーター・バラカン

世界が⾊づくのは夢の中ばかりでも、
ビリーのまぶたのきらめきや、ファーストピアスの⾎液に、
彼⼥の祈りの⾊が確かに⾒えた。
⼩川紗良(役者・映像作家・執筆家)

映画が終わってタイトルを再確認、「これしかない」と思った。
悲しみも寂しさもタフネスも知っていてなお
スウィートな⼦供たちがそこにいました。
野中モモ(翻訳者・ライター)

家族の形は、複雑だ。
けれど、家族の愛は本物だ。
ビリーの歌には⼒がある。
願いを託したその歌声は⼼を掴んで離さない。
加藤るみ(タレント・映画コメンテーター)

⼼から嬉しくなるラスト。これでいいのだ!
悲しみを⾒つめて早々と⼤⼈にさせられるのではなく、
どうか安⼼して⼦どものままでいてねと祈りながら。
⼭中瑶⼦(映画監督)

ビリーの優しさ、悲しみ、喜び、慈しみ、諦め、友愛、忌避。
あなただけが持つことのできたまなざしが思い出のように裏返る。
泣いた。
ゆっきゅん(歌⼿)

アレクサンダー・ロックウェルは、
ジム・ジャームッシュやハル・ハートリーとも繋がりの深い、
今こそ再発⾒されるべきニューヨーク派の映画作家だ。
その久しぶりの新作『スウィート・シング』は、
映画愛に溢れた「カミング・オブ・エイジ映画」の珠⽟の傑作となった。
⼩柳帝(ライター・編集者)

モノクロームの⽇常のなかで、突然溢れ出す⾊彩に胸が踊る。
ビリー・ホリデイやヴァン・モリソンの名曲が⼦守唄のように聞こえる。
US インディー映画の名匠が贈る、ビターな世界に微笑みかけるようなスウィートな物語。
村尾泰郎(映画/⾳楽ライター)

カサヴェテス、ジャームッシュ、リンクレイター……
アメリカン・インディーズのその系譜に連なる、
優しくて、暖かくて、ただそれだけで泣きたくなる映画を久しぶりに観た。
⾨間雄介(ライター・編集者)

『スウィート・シング』予告編映像

あらすじ

世界は悲しいけれど、幸福な1⽇はある。15 歳のビリーと 11 歳のニコ、その家族の物語。
普段は優しいが酒を飲むと⼈が変わる⽗アダム。家を出て⾏った⺟親イヴ。頼る⼤⼈がいないビリーとニコの姉弟。ある⽇出会った少年マリクとともに、彼らは逃⾛と冒険の旅に出る! 世界はとても悲しい。でも、幸福な1⽇はある。その1⽇がずっと⻑く続きますように。すべての⼤⼈に⼦供時代のきらめきを思い起こさせ、ベルリン国際映画祭ジェネレーション部⾨で最優秀作品賞を受賞した。

キャスト

ラナ・ロックウェル
ニコ・ロックウェル
ウィル・パットン
カリン・パーソンズ

監督・脚本

アレクサンダー・ロックウェル

原題:Sweet Thing
2020 年|アメリカ|91 分|DCP|モノクロ+パートカラー
日本語字幕:高内朝子
配給:ムヴィオラ
公式HP:http://moviola.jp/sweetthing
©️2019 BLACK HORSE PRODUCTIONS. ALL RIGHTS RESERVED

10 月 29 日(金)より
ヒューマントラストシネマ渋谷、 新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺他全国順次公開

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