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◆ダニエルは絶対に上映しないといけない作品!

久保田さんは、ケン・ローチ監督の「わたしは、ダニエル・ブレイク」の案内をもらった時から『これは観たい作品、観ないといけない作品だ』と思ったそうです。

そして、試写会を観て『間違いない』と感じたそうです。まさにギンレイカラーの厳選1本と言えます。

【写真】ギンレイファンのバイブル「ギンレイ通信」

また、映画館に入ると「ギンレイ通信」がもらえます。その「GINREI SELECTION」欄では、毎号8作品の中から1本をピックアップしています。今回Vol.192号では、もちろん「わたしは、ダニエル・ブレイク」がセレクトされています。

「わたしは、ダニエル・ブレイク」と同時公開の作品は「未来を花束にして」です。今回の組み合わせには、「社会的弱者が立ち向かう・立ち上がる」というテーマ性が感じられます。社会派の映画を知り尽くしたギンレイホールが、自信を持っておすすめする編成と言えるでしょう。

久保田さんの、そしてギンレイの想いが伝わってきます。
◆年末年始の桐島&テルマエは大ヒットを記録!!
久保田さんにとって、これまで1番想い出に残っている作品は「桐島部活やめるってよ」「テルマエ・ロマエ」だそうです。

(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社

これらは、支配人として迎えた最初の年末年始に上映した作品なのですが、予想をはるかに上回るお客様にご来場いただいて、連日立ち見が出る混雑ぶりになったそうです。入場前には長蛇の列で、最寄りの地下鉄の階段下まで並ぶ状況が続きました。

作品選定にあたっては、普段映画を観る時間がない方も楽しめる作品、子供連れ/カップル/夫婦/ご年配の方々など色々な方が気軽に楽しめる作品、明るい気持ちになる作品、クリスマスの食事の前/デート/お正月の参拝の後などにフラッと立ち寄ってもらえたらいいな等々、久保田さんは考えを巡らせたそうです。

違う業界から飛び込んできた久保田さんにとって、この経験は作品選びの原点であり、大きな自信に繋がったのではないでしょうか。


【次ページ】飯田橋ギンレイホールと神楽坂 >>


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